お盆
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    日本の夏の年中行事といえば、まず思い起こすのは「お盆」です。

    調べてみると、仏教用語の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」から来ているそうです。

    現代の一般的(?)なお盆は、8月13日に迎え盆を行い、先祖の霊をこの世に迎えます。我が家でも、墓の周りでたいまつを燃やして御招霊(おしょうらい)をしますが、だいたい小さい子供たちがやりたがるので、ファイヤーダンスのような騒がしいお迎えになってしまいます・・・。しかし、子供の頃は、家に戻って仏壇に灯がともり、お香の香りが漂ってくると、何だか目に見える人数以上の人(?)が家の中にいるような気がして、すごく怖かったことを思い出します。一人でトイレに行く途中、縁側からモワッと生暖かい夜風が吹いてくると、もう・・・。

    そして、14日と15日と家で供養し(この二日間は、ご馳走とイベント続きで、正月と並んで楽しみな時期でした)、16日に送り盆を行います。この送り盆の行事で有名なのが、京都の「五山送り火」や長崎の「精霊流し」ですね。ところが、我が家では、親戚が帰ったり、後片付けをしたりするなど、慌ただしく過ごしているうちに、いつの間にか過ぎていました。「お帰りはご自由に」という、ご先祖様に大変失礼な我が家の送り盆でした。今になって、反省しています。

    それでも、お盆が終わると、まだ残っている宿題にふと我に返り、子供心に「ああ。夏休みも終わりだなあ・・・。」と感じたのは、皆さんも同じではないでしょうか。

     

    今年は、コロナウイルス感染症拡大防止のため、組合員の皆様のご家庭でも、これまでとは違ったお盆の過ごし方になると思います。私も、故人と先祖を敬う気持ちは忘れずに、過ごしていきたいと思います。

    カテゴリ:季節の風景 | 10:48 | comments(0) | - |
    立秋
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      今日、8月7日は「立秋」です。

      立秋は、暦の上で秋が始まる日です。

      梅雨明け以降、連日最高気温が30℃を超えていますが、それでもやはり早朝の清々しい空気や青空に浮かぶ高い雲、主役が変わったセミの鳴き声などに、秋の気配を少しずつ感じることができるようになってきました。学校生協近くの水田でも、出穂(しゅっすい)が最盛期を迎え、晴れた日の午前中には可憐な稲の花も見ることができます。秋には、一面黄金色に稔るのを楽しみにしています。

       

      立秋を過ぎてから秋分(9月23日)までの気温の高い状態を残暑と呼びます。

      小暑から立秋までの厳しい暑さを見舞う場合は「暑中見舞い」でしたが、立秋から8月末までのなかなか終わらない暑さを見舞う場合は「残暑見舞い」となります。

      まだまだ暑い日が続きますので、熱中症などには、十分に注意をなさってください。

       

      次の二十四節気は「処暑」で、今年は8月23日です。

      カテゴリ:季節の風景 | 14:30 | comments(0) | - |
      プチ贅沢 お家花火大会
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         今年、某ビールメーカーが、「おうちで○麦 花火特等席セット」プレゼントキャンペーンを実施しました。コロナウイルス感染症拡大防止のため全国的に花火大会が中止になる中、お家でキンキンに冷えたビールを飲みながら、インターネットで配信される有名花火大会の動画を楽しみましょうという企画です。残念ながら、我が家は当選しませんでしたが・・・、めでたくゲットされた組合員の方がいらっしゃるかもしれませんね。

        その代わりと言っては何ですが、先週末、我が家の庭で恒例の「お家花火大会」を開催しました。今年度は、孫も初めて自分の手で花火を持ち、3世代による記念(?)大会となりました。蚊取り線香の香りが漂う屋外で、家族が集って手持ち花火を楽しむ。花火が途切れた静けさに聞こえるコオロギの鳴き声がまた何とも風情があり、「日本の夏!」を感じさせてくれます。大きな花火大会も楽しいですが、お家花火も愉しく(あえてこちらの漢字を充ててみました)、これぞプチ贅沢ですね。

        勧めておきながら学校生協で花火は取り扱っていませんが、ぜひ皆さんも「お家花火大会」で日本の夏を満喫してみてください。(店頭にズラッと並んだ花火は派手なパッケージや捻りまくった商品名が最高です。見比べて、選ぶのも楽しいですね。)

        でも、火の後始末には十分に気をつけましょうね。 

        カテゴリ:季節の風景 | 08:55 | comments(0) | - |
        惜しかった! 優勝次点 朝乃山関
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          8月最初の週末。個人的に楽しみにしていたことが3つありました。

          1−梅雨明け

          2−本ブログの7月アクセス数1000件超え

          3−そして、一番楽しみだったのは新大関朝乃山の優勝 でした。

          結果・・・。

          梅雨は8月2日、見事に明けました。アクセス数は、967件で、33件及びませんでした。残念!しかし、一番悔しかったのは、やはり朝乃山が優勝を逃したことでした。

          それでも、新大関、そして夏場所が中止になった後の7月場所(通常であれば名古屋場所)で、それも他の横綱と大関が軒並み欠場するプレッシャーの中、千秋楽まで優勝を争ったのは見事でした。(大相撲では優勝に次ぐ成績でも準優勝ではなく、優勝次点として扱われ、表彰されないそうです。確かに、日本相撲協会のHPにも、優勝力士と三賞力士しか名前が載っていません。)

          3月まで勤務していた小学校で一緒だったU先生は、朝乃山関が呉羽小学校の低学年だった時に担任していたそうです。U先生は、よく「生活科で教えたトントン相撲が、朝乃山の強さの秘密!」と自慢していました。確かに、得意の右四つ左上手から寄って出る攻めは、その時に身についたのかもしれません。

          また、大関昇任伝達式での「大関の名に恥じぬよう、相撲を愛し、力士としての正義を全うし、一生懸命努力します。」という口上は、富山県人の「よさ」を、県民を代表して端的に表現してくれたようで、とても感動しました。

          立合いで、力士は両手をつく構えをとらなければなりません。腰を割って両手をつくことが立合いの原則です。朝乃山は、立合の姿勢がすごく美しく、安定感もあるので正々堂々とした態度を感じます。これも、「力士としての正義」に通じると思います。

          富山スタンダードは、グローバルでも十分に通じるということを、朝乃山関や八村塁選手など、若い皆さんが証明してくれていることは、富山県人として、本当に頼もしいですね。

          相撲協会によると、行司がかける「はっけよい」という言葉は、「発気揚々(はっきようよう)に由来しているそうで、「気合を入れろ」とか「全力で行け」などの意味があるそうです。力士を奮い立たせるために行司が発しているのです。

          朝乃山関は、いよいよ綱取りに挑戦です!私も負けずに、還暦を過ぎて、ちょっとペースダウンしている自分自身に、「はっけよい」と声をかけ、発憤を促したいと思います。(年寄りの冷や水にならない程度に・・・ですが。)

          朝乃山関 強さのルーツはここにあり(U先生談)

          カテゴリ:季節の風景 | 13:28 | comments(0) | - |
          納涼花火大会
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            例年、8月1日に神通川河川敷で行われる納涼花火大会は、富山の夏の夜空を彩る風物詩になっています。しかし、今年度は、コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。

            組合員の皆さんはすでにご存じのことですが、この花火大会は、1945(昭和20)年8月1日深夜の富山大空襲で犠牲になった方の鎮魂と戦後復興の願いを込め、1947(昭和22)年から開催されています。

            「市内電車と花火」 写真提供:(公社)とやま観光推進機構

            それ故に、花火大会は家族や仲間で楽しむだけではなく、富山大空襲のことを語り継ぐ機会にもなっているご家庭が多いのではないでしょうか。私も、昭和35年生まれの戦争を知らない世代ですが、まだ子供の頃、昭和40年前後までは、近所に空襲の痕跡が残っていました。村はずれには爆弾が落ちた跡にできた大きな水たまりがあり、また、近所には防空壕を倉庫代わりに使っている家庭もまだありました。しかし、それもいつの間にかなくなってしまいました。

            終戦の日が近づき、テレビでも、多くの特集が組まれています。その中で、戦争を体験した世代が高齢化し、未来にどう語り継いでいくかが課題として取り上げられています。戦後世代の役割と責任が問われているのではないでしょうか。

             

            残念ながら、今年度、「水橋橋まつり」や「ひみまつり」等、富山を代表する11の花火大会が全て中止となりました。しかし、来年の夏は、再び誰もが、夜空を鮮やかに輝かせる大輪の花火を安心して楽しむことができるようになっているとよいですね。そのためにも、今年は、コロナウイルス感染症の収束を目指し、我慢!我慢!

            カテゴリ:季節の風景 | 15:00 | comments(0) | - |
            待たれる梅雨明け
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              7月15日のブログで「梅雨明け近し」と書きましたが、週間天気予報ではまだまだ雨の予報が続き、テレビでも梅雨明けは8月に入る可能性が大きいと気象予報士が解説していました。梅雨を代表するアジサイの花も、色がかなり褪せてきたように感じます。

              過去のデータを調べてみると、1951年以降で陸地方の梅雨明けが一番遅かったのは、1991年の8月14日頃でした。また、データのある69年間で、梅雨明けが8月にずれ込んだのは、思ったより少なく、7回(梅雨明けがはっきりしなかった3回を除く)でした。

              今年の梅雨明けは、お盆まで伸びることはないとは思いますが、やっぱり夏空が待ち遠しいですね。

              カテゴリ:季節の風景 | 11:59 | comments(0) | - |
              暑中お見舞い申し上げます
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                「暑中お見舞い申し上げます」と聞いて・・・。思い出すのはキャンディーズ!と言うと、年代がばれてしまいます。でも、つられて口ずさんでしまった組合員の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

                例年であれば、今日7月22日に第1学期終業式を行う学校が多かったと思います。しかし、今年度は臨時休業中の学習を取り戻すために、この先も第1学期の課業日が続きます。

                また、今日は「大暑」。まだ、富山では梅雨が明けていませんが、安定した夏空が広がり、一年で最も暑い頃と言われています。暑さの本番はこれからで、8月上旬から中旬にかけてピークを迎えます。組合員の皆様には、お忙しい日々が続くことと思います。どうぞ、くれぐれもご自愛ください。

                次の二十四節気は、「立秋」で、今年は8月7日です。

                 

                 

                カテゴリ:季節の風景 | 09:10 | comments(0) | - |
                梅雨の晴れ間
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                  今日は雲の切れ間から青空がのぞき、お日様が顔を出してくれました。雨の日が続き、久しぶりに降り注いだ日差しは、夏至の頃よりまぶしさは和らいだものの、そのジリジリ感は一段とパワーアップしたようで、夏らしさを感じます。

                  学校生協から見える景色も、夏色です。稲は青々と成長し、また、梅雨の雲に混じって、夏の代表「入道雲」も見えます。まだ小さいので小入道といったところでしょうか。

                  今日の一枚は、中島みゆきの「空と君のあいだに」ではありませんが、水田と空の境目を北陸新幹線が通っている構図を狙ってみました。太陽にジリジリと照らされながら待つこと10分。やっと訪れたシャッターチャンス!しかし、広角過ぎて、新幹線「はくたか号」が目立ちませんでした・・・。(光り輝いている車体を、目を凝らして見つけてみてください。)

                  カテゴリ:季節の風景 | 11:03 | comments(0) | - |
                  梅雨明け近し!
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                    朝、学校生協に向かうアルペンスタジアム近くの並木道。窓を開けて車を走らせると、所々でセミの鳴き声が聞こえてくるようになりました。ニイニイゼミ鳴き声です。富山地方気象台のホームページを見ると、7月5日に初鳴を観測したそうです。

                    オスは、「チー、ジーーーーーーーーー、チー、ジーーーーーーー、チッチッチ…」と鳴きます。(文字ではうまく表現できていないと思いますが…)

                     

                    YouTubeより 「セミの声色々」

                    https://www.youtube.com/watch?v=eZqotpr9hrU

                    一口にセミと言っても、種類によって鳴き声に個性がにじみ出ています。夏の始まりを感じる鳴き声、盛りを謳歌する鳴き声、終わりを告げる鳴き声等々。ぜひ聞き比べてみてください。クラスの子供たちにも、ちょっと自慢できますよ。(ニイニイゼミは1分位の所で登場します。)

                     

                    松尾芭蕉が立石寺で詠んだ有名な俳句「閑さや岩にしみいる蝉の声」の蝉はニイニイゼミだといわれています。

                    また、ニイニイゼミが鳴き始めると梅雨明けが近いともいわれています。

                    あるお天気情報によると、富山県の今年の梅雨明けは7月24日頃だという予報が出ていました。

                    夏の青空は、もうすぐそこまで来ているのかもしれません!

                    カテゴリ:季節の風景 | 09:04 | comments(0) | - |
                    七夕そして小暑
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                      7月7日といえば七夕です。梅雨真っ只中のぶ厚い雨雲に阻まれ、残念ながら天の川は見ることができませんでした。それでも、孫の家の玄関先には、かわいい笹に願いを書いた短冊が飾られていました。毎日がんばっている子供たちの願いや夢が、一つでも多くかなうとよいですね。

                       

                      7月7日は、二十四節気の「小暑」でもあります。いよいよ暑さも本格的になる頃です。熱中症予防など、暑さ対策を忘れず、健康にお過ごしください。

                      小暑から立秋までが暑中となります。暑中見舞いの準備をしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

                      次の二十四節気は、「大暑」で、今年は7月22日です。

                      カテゴリ:季節の風景 | 17:14 | comments(0) | - |
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